小学校高学年は難しいお年頃!?子供心を叫んでみた!~叫びその②~
こんにちは!
前回は思春期の子供心を代弁して
いつまでも何もできない子供と思うな!自分で考えてできるっつーの!!
と叫ばせていただきました!
自分でできるから口出ししないで!という、まるでイヤイヤ期のレベルアップバージョンですね!ママ・パパさんにはそんな子供たちに口出ししたいのをグッとこらえて見守ってあげてみては・・・!!
という内容でした!
今回は『叫びその②』としまして、引き続き、複雑怪奇な子供心を叫ばせていただきたいと思います!!
叫びその②
口出ししないでほしいけど、無関心になってほしいわけじゃないんだからね!!!
自分のすることにいちいち口出しされるのは嫌だけど、ほったらかしにされるとそれはそれですごく寂しいんだ!
テストでいい点が取れたり、習い事を頑張っていたら褒めてほしい!
恥ずかしくて小さい頃みたいに純粋には喜べないんだけどね・・・。
なんだかんだで、まだ自分のモチベーションの大きな部分は『親が喜んでくれるから』が占めているんだよね。だからいつでも関心は持っていてほしいな。
・・・です!!
いやー・・・複雑ですねー。
書いていて自分でも
「どっちやねん!!」
ってツッコミ入れてしまいました(笑)
けど子供たちも自分で自分の気持ちが分からなくなるくらい、本当にこれくらい複雑なんじゃないのかなって思います。
そんなときは、人生の先輩の私たちが
「ママ・パパにも、そういう時あったよ」
と、共感してあげることが大事ですね。『わかってもらえること』って、すごく安心します。
でもやっぱり構われすぎるのは嫌なんですよね(笑)
親としては、子供に関心がないときなんてないし、ずっと心配だし気にかけてあげたい・・・のに、それはさせてくれない・・・
んーーー、本当に複雑だ!!!
子供にとって心地いい距離を見極めて、それを保ってあげるのが1番ですね!!
といった感じの、『叫びその②』でした!!
この記事が少しでもママさん・パパさんのお役に立てることを祈っております・・・!!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!!